社員インタビュー .08

PC事業
今北 啓介 2021年3月入社
夢を夢で終わらせたくないと思い入社を決意

思い描いた夢を現実にする会社

ガッジェスとの出会いは本当に偶然でした。

過去にガッジェスがゲーミングPCのサブスクをTwitterで大々的に打ち出していたことが記憶に残っていました。そして転職を考えていたら、たまたまガッジェスでゲーミングPC部門の求人があったんです、それも一人だけ!

実は大学時代に私はゲーミングPCのレンタル事業のビジネスモデルに関する論文を書いていたこともあり運命を感じて応募しました。

意気込んで面接に望んだのはいいのですが、あまり就職活動の経験がないので面接はガチガチでしたね。笑

それでも合格したのは、私が前職でバリバリのIT系だったからと言いたいところですが、前職は舞台の裏方で大道具と舞台音響。完全に畑違いですよね。

正直、合格したのは熱意があったからだと思います。

学生時代に考えていた事業を実際にやろうとしている会社が目の前にあり、人材を募集しているんですよ。自分が思い描いたビジョンを自分じゃない誰かが実現させるのを指をくわえて見ているなんて悔しいじゃないですか。

ルーティンをこなすだけの毎日からの卒業

現在はサブスクサービスの受注から出荷までの流れはほぼ一人で担当しています。未経験でしたが、分かりやすい研修があったので2週間程度で慣れましたね。

大学時代にパソコンを自作していた経験もあったのも大きかったと思います。友人がパソコンでゲームをしていたので私も感化されて、ついにはパソコン自体を自作するようになっていたんですよ。

他にも現在のDENDEN RGBというブランドをリブランディングしてBREAJONにする予定ですが、マーケティングを担当しています。こちらは完全に未経験なので勉強中です。

未知の領域ですが、今までに感じたことのないやりがいで毎日が充実しています。

日本の会社というか日本の文化って年功序列が土台になっていますよね。だからどうしても自分の意見が上に通りにくくて悔しい思いをしている人って多いと思うんです。

しかし、ガッジェスでは自分の意見がサービスにとってプラスになると判断されたらバンバン反映されます。

目の前のプロジェクトが完全に自分事として感じられる環境なら「未経験だから」なんて言ってられませんよね。もっともっと勉強してユーザーが満足してくれるサービスを提供したいと思います。

秋葉原に店舗をオープンしたい

幸いなことにサブスクサービスでは解約もあまりなく、ほぼ在庫が出払っている状態で有り難いことです。

ただゲーミングPCのサブスクサービスはローンチされて1年未満の赤ん坊です。これからスケールを大きくしていくのが今後の目標。

具体的には何百台という規模で展開していきたいと思っています。また現在は店舗でしか受注できない状態なので、受注できる店舗も増やして最終的には全国展開したいですね。

サブスクだけでなく販売もできればと思っているので、秋葉原にゲーミングPCをメインに扱う店舗をオープンしたい!

しかし一人ではやれることに限界があるので、「まずはやってみよう」と思える前向きな人と一緒に夢を追いかけたいですね。できればパソコンを自作したり、ゲームが好きな人だと嬉しいです。