社員インタビュー .07

統括 課長
木村 元樹 2017年11月入社
何年働いたかではなく、何を達成したかが問われる会社

お寿司屋さんから携帯電話販売へ

18歳の時にガッジェスで働いている姉から誘われて入社しました。それまではお寿司屋さんのチェーン店でのアルバイトしかしたことがなかったので携帯電話のことなど右も左も分からない状態。

「携帯電話とは?」というレベルから教えていただくレベルからのスタートです。

幸いなことに、今よりもお客様の数が倍以上だったので、当たって砕けろの精神で積極的にお客様に声をかけながら実戦で鍛えました。

怖いもの知らずで、人見知りしない性格にかなり助けられましたね。

せっかく働くのですから、人に勝ちたいという気持ちも強かったように思います。

今振り返ってみると、まずは自分のあり方というものを見つめ直すのが遠回りのようで近道だと感じますね。

ノウハウなどは先輩から学ぶことができますし、書籍なども沢山ありますよね。だからこそマインドの部分を大事にして欲しいなと思います。

最年少で課長に大抜擢!

今は課長として現場の管理を任されています。

最年少課長なのでよく驚かれるのですが、ガッジェスは年齢に関係なく実績されあれば誰でもキャリアアップが可能。

年功序列が根強く残っている日本の会社では珍しく風通しが良い会社だと思いますね。実際に店長もほとんどが20代です。

厳しく聞こえるかもしれませんが、ガッジェスでは「やるかやらないか」でしかありません。

ノルマとか厳しいんだろうなと思われそうですが、意外なことにノルマはありません。

キャリアステップはシンプルです。「一ヶ月で何台売れたら次のステージへとステップアップ」という風に定量的です。

私もこの評価制度のおかげで課長に抜擢されました。

仕事も遊びも全力投球

ガッジェスは個人を尊重するので本当に色々な人がいます。

共通して言えるのは「自分が没頭できる領域」を持っている人が多い印象。さらにテンションが高い傾向がありますが、それでも社員同士の衝突はあまりありません。

アニメに詳しくない社員がアニメに詳しい社員からおすすめアニメを教えてもらうなど、仲が良いです。個人的には仕事ではもっと火花を散らして欲しいと感じてはいますが。笑

また福利厚生も充実しているのが特徴。私はこれまで社員旅行でグアムや沖縄に行かせていただきました。

現地で利用するお金は個人差がありますが、社員が楽しめるように会社でもサポートをしてくれます。実際に船を貸し切って釣りをしたこともありますよ。

仕事は仕事、遊びは遊びと線引きが明確。息が詰まるような環境では伸び伸びと働けませんからガス抜きの仕組みは会社として必要です。

仕事もプライベートも充実させたいと思うエネルギッシュな人をお待ちしています。