社員インタビュー .04

蕨店 店長
松尾 優也 2017年10月入社
自分を変えられるのは自分の行動だけ

圧倒的な存在感に魅せられて

家電量販店だと週末にブースなどが出店してイベントを開催していますよね。以前の私はこのブースで働く仕事をしていたのですが、ガッジェスのパフォーマンスが強く印象に残っていました。

気になったので、当時ガッジェスで働いてた知人に話を聞いてみたんですよ。

実際に話を聞いてみると驚きの連続でした。

たったの3ヶ月で店長にまで駆け上がる人もいると言うので、さぞかし競争の激しい会社で人間関係はギスギスしているんだろうぁなと思ったら、社員旅行やBBQなども楽しんでいる。笑

「今どき珍しいメリハリのある会社なんだなぁ」と感じましたね。私も入社してから社員旅行で北海道に初めて行きました。

毎日の業務に忙殺されないように、息抜きできる仕組みが組み込まれているのだと思います。

ただガムシャラに働くのではなく、成果を出し続けるために人的資本への投資を惜しまない会社だと入社して気付かされました。

自分の行動こそが人を動かす

私は3年前に立候補して店長になりました。当時は店長になるために、年間を通しての売上目標や年間目標などを社長へ直接プレゼンする、という制度がありました。

かなり緊張しましたね。社長に直接プレゼンする機会が自分の人生に訪れるとは思ってなかったので。

店長になってからの主な業務は『売上目標達成の為の戦略策定』や『新人教育』などが主な業務です。さらに現場ではお客様の接客をしたりと目が回るような日々を過ごしています。

それでも毎日こなしていけるのは、やはり自分の知識がお客様のお役に立っていると実感できるからだと思います。

「こんな風に買えば、お得になるなんて知らなかった。ありがとうございます!」と言われると知識のアップデートを続けて本当に良かったと心の底から思えるんですよね。

それに、覚えることだらけの新人が自分の頭で考えて効率的に動こうとしているのです。店長の私が情けない姿など見せるわけにはいきませんよ。

立派なことを言うのは簡単ですが、行動が伴ってなければ人はついてきてくれませんからね。

自分が率先してあるべき姿を見せることこそが教育だと肝に銘じています。

とにかく上を目指して欲しい

これから入社される方には、とにかく現状に満足するのではなく貪欲に目標達成に向かって行動して欲しいですね。

現在の制度では、個人の決められた目標を達成すれば、最短なら半年で店長になれます。

簡単に達成できる目標ではありませんが、日々の業務で店長が策定した戦略を理解する努力を怠らなければ不可能ではありません。

「本当に達成できるのか?」と最初は不安になりますが、誰だって最初は不安です。

私も店長に立候補した時は不安でした。でも、何もしなければ何も起きませんよね。

例えば、泳ぐことだってそうです。必要なのは、ほんの少しの勇気を出して飛び込めるのかどうかだけでしょう。

後は練習あるのみ!

自分から率先してお客様に声をかけられるような主体性のある人を待っています。